つぼい あきひろ

よっしゃー!南場光一郎役の坪井彰宏です☆冬に近づき寒くなってきましたねm(__)m

最近、授業の時間が空けば編集作業を見る様にしています。実際に一話、二話の放送を観て、自分でもセリフがおかしいと思う箇所は放送前に自分で確認し、アフレコ等で録り直して視聴者の方々に観て欲しいからです。編集家の人には、「役者には見られたく無い作業や、悪口も言うから来るな。」と思われているかもしれませんが、最終的に出来上がった作品は放送前に極力観たいです。自分の携わった作品だし、放送を観てくれる人がいるから、それなりに責任は持ちたい。

今回のドラマの編集家の人は、よく周りに気を配る人だと思います。僕やスタッフが編集室へ行くと、編集作業をしながら映像を観て、おもしろい事を言ったり厳しい事も言ってくれますm(__)m「あー、この人編集で忙しくて寝てないだろなぁ」って思う顔をしてます。そういう姿を見ると、「俺ここにいない方がいいかな?邪魔かな?」と思いますが、編集点でどのカットが使えなくて使えるかを教えて学ばせてくれるので、「もう来るな!」と言われるまで行こうと思います(v_v)
アフレコを手伝ってくれるスタッフの方々も同じ思いです☆「いつも遅くまで残ってもらってゴメンね。」と言ってくれますが、嫌だと思った事は一度もありません。こちらこそ毎日遅くまで付き合ってもらってるし、僕は一緒に作品を作ってる感じがして楽しい。こういう風に、全13話の放送に向けて仕事してくれる人がいるまで、僕も最後まで協力したいし力になりたいです☆

二月のミュージカル公演

着々と組織が固まりつつある。ミュージカル三回生と作品作り出来るのが楽しみです。スタッフは以前僕が大学のメンバーと組んだ、劇団おしぼりのスタッフを入れようと思っていたが、よく考えれば自分から劇団おしぼりを脱退しておいて、違う企画でおしぼりのスタッフを起用するなんて甘え過ぎだと分かった(v_v)確かに彼らスタッフには、いろんな企画で助けられたし信頼しています。でも、いくら信頼していても決別した団体の人間を使うのは間違ってました。なので一から全く新しいスタッフ構成をします☆正直このスタッフ集めが一番大変です(>_<)過去に「プレゼンの仕方が甘い!」とスタッフ候補の方々20人ぐらいに集中攻撃されて泣かされた経験があります。そんな事が無い様に企画書を練り直す毎日ですm(__)m