つぼい あきひろ

どーも。久しぶりです南場光一郎役の坪井彰宏です☆今日は撮影が休みで、撮影中見れなかったスポーツとかドラマとか雑誌を読み倒してます。改めて本を読んで得る事の大きさを実感させられた。突然だが、来年の一月に大阪芸術大学舞台芸術学科の生徒を中心として、大阪芸大全学科で創る総合舞台を僕と四回生の先輩と、総合体育館前のデカイ広場で公演しようと企画している。この企画はかなりおもろいと思う。しかも役者を使わ無いで照明、音響、美術が一つになり、演技面無しでのパフォーマンスステージである。そこに照明は体育館のくそデカイ窓とかにデザイン学科が作った絵などを投影させ、ガラス工芸作品を光で神秘的に映し、レーザー等を使って光で遊ぶ。音響は音楽学科と協力し、生のバンド演奏や和太鼓演奏、極力既製の音を使わず生きた音を使って客を魅力する。美術は自然なものを使って作る。今までの演劇にありがちなパネルばかりを使った装置は組みたく無いからだ。映像学科と協力してプロジェクターを使って映像と装置を融合させる。水を引いて来て滝とか使ってやる。最終的には破壊させて客の今まで想像した美術装置の概念も破壊させたい。こ
れらが一つになって舞台となるのだから、おもろい!今は各メンバーに演出面を夏休み期間中に考えさせている。全学科の生徒を集めるのもあと少しで集まりそうだ。ただ問題は、学校側がやらせてくれるかである。実際に公演するには、ややこしい企画書を書いたりプレゼンをしなければいけない。必ず企画通したるからやる気満々のスタッフ達!今まで芸大で例の無い事を在学中にいっぱいやろーぜ!