つぼい あきひろ

南場光一郎役の坪井彰宏です☆最近、いろんな知人から「blog見たよ!」と言われて嬉しい坪井です。前回のblogで触れましたが、映画についてです。先日映画館に行ってある邦画を観ました。まぁ何とスケールのでかい事。やっぱり映画俳優は幸せかなーと思いました☆家のテレビの電源を入れれば観れるテレビドラマよりは、お金を出して映画館へ行って観る方が少し価値が違うかなと。またスクリーンですからデカイし、迫力あるし、パンフレットは買いたくなるし。帰路ではその映画の主人公気分になってしまう所が怖い。一つ気になったのが、エンドロールになると映画館を出る人が多い。僕はエンドロールこそ観たい派です。もちろん刺激になるし、どんな人数のスタッフで製作したのか、ロケ場所や製作協力は何処か、知人が携わって無いか等。さっきまで観ていた映画の夢の世界から、うまく現実に引き戻してくれる様な気がします。映画で思い出すのは、中学生の時ある映画に小さい役で出た事がありまして、「こういう小さい役の時はカメラ前で無茶しまくって、監督に怒られて、坪井という名前を覚えてもらうしか出世しないだろーな。」と思ってたので
、テンション上げて無茶苦茶やりまして、助監督みたいな人に怒られた経験があります。その時、辛くてその人の前で泣いてしまいました。情けかどうか解りませんが、別のワンシーンで呼んでもらったんです。あの経験は絶対に忘れ無い様にします。当時お世話になった松竹映画京都撮影所のプロデューサーの岡原さん元気かな?もしblogご覧になられましたら、お返事頂ければ幸いですm(__)m